はじめに
こんにちは、ベランダにひっくり返っているセミを見つける時期になりました。 まだまだ暑いですが、8月の終わりを感じています。
今月は、毎月配当の目標を達成するための最後の銘柄を購入しました。 現在は、月当たりの配当は数千円ですが、これからもっと増やしていけるよう継続的に投資をしていきたいです。
今月の所感
今月は、恒大集団の破産申請を始めとした中国経済への不安から暫くは調整相場が来るのかなと思っています。 また、対中投資のお金が日本に流れてきていますが、日本はあくまで止まり木にしかすぎず、最終的にインドネシアやインドへと流れていくと予想しています。
月末には処理水の放出やジャクソンホール会議などがあり、最後までハラハラドキドキする相場でした。
今月の投資状況
金融資産合計
8月は上がりました。月々の積み立てや4月からの株高もあり、1月に比べて約2倍になりました。このまま順調に伸び続けることを祈ります。
配当金
各月の配当額
今月は以下の銘柄の配当がありました。配当収入の源泉となった、保有株の会社の経営者の方々の賢明な経営、社員の方々の頑張り、顧客・ユーザの消費・対価支払いに感謝いたします。
- 6489 前澤工業
- 1887 日本国土開発
累計配当額
累計の着地予定は4万弱です。まだまだ少ないですが着実に上がっておりモチベーションを上げてくれています。
今月購入した銘柄
- 2163 アルトナー
- 4689 Zホールディングス
- 投資方針に合わないが、あまりにも綺麗なチャート形だったので購入。数ヶ月で売ると思う
今月の気になったニュース
普段読んでる記事の中から気になった記事を張ります。
インド、あくまで「我が道」 西側の準同盟国にはならず - 日本経済新聞
- インドは今後の成長が見込まれますが、今の中国と同じ道をたどらないか少し不安になりながら見ています。
鉄道改札、広がるクレジットカード対応 東京メトロや東急など - 日本経済新聞
- 最近は、クレカのタッチ決済が普及してきましたね。QUIC PAYやiDは今後どうなっていくか気になります。
不動産大手の中国恒大集団、米国で破産法の適用申請 - 日本経済新聞
- 恒大集団が米国で破産法を適用しました。中国市場でも株価が暴落していることが観測されています。碧桂園やLGVFが続いて倒れていかないか気になります。
NTT競争力強化へ法改正、研究公開義務など緩和 自民検討 - 日本経済新聞
- NTT法改正により、今後NTTが国内・グローバルでどのように研究開発活動や他社との連携をしていくのか、期待しています。
福島第一原発の処理水、海洋放出開始 初回は17日間で7800トン - 日本経済新聞
- 処理水が今月末から放出され始めましたね。これに対して、中国は日本全国の水産物の輸入を規制しました。また、中国人の集団旅行が今月から可能になりましたが、こちらへの影響も懸念されます。
FRB・パウエル議長「さらなる利上げの用意も」 成長率と物価注視 - 日本経済新聞
- ジャクソンホール会議が終わり、株価への影響が心配でしたが週明けから上がり基調で安心しました。
SBI証券と楽天証券、日本株の売買手数料ゼロに 9月から - 日本経済新聞
- 国内高配当株を中心に購入している私にとっては嬉しいニュースでした。若者が投資するようになったのはいいものの、外国株が中心となっていましたが、国内の市場が盛り上がることを願います。