はじめに
クリスマスも終わり急に寒くなってきました。 気が付けばもう年末です。
今年1年は日本株の調子がよく、順調に資産を増やすことができて非常に良かったです。
今月の所感
いろいろとイベントがあったので、中盤までは乱高下を繰り返していましたが、日銀がマイナス金利へ触れなかったこともあり、終盤は上がり基調でしたね。
ただ、4月までにはマイナス金利解除の動きがあると思うので、今のうちに下がっている銀行株を集めたいと考えております。
今月の投資状況
金融資産合計
今月は資産全体でみると1年間での最高額を記録できてよかったです。
経年変化をみると、すさまじい速度で資産が増えています。毎月コツコツと貯めることの大切さを感じています。2023年は資産倍増計画を立てていたのですが、無事達成できました。 2024年も今年の倍を目指していきたいです。
配当金
各月の配当額
今月は以下の銘柄の配当がありました。配当収入の源泉となった、保有株の会社の経営者の方々の賢明な経営、社員の方々の頑張り、顧客・ユーザの消費・対価支払いに感謝いたします。
- 7177 GMOフィナンシャルホールディングス
- 3099 三越伊勢丹ホールディングス
- 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 3447 信和
- 5020 ENEOSホールディングス
累計配当額
税引き後で3.5万円ほどの着地になりました。
来年は、税引き前の累計配当額が12万円になり、月平均1万円を達成できるように頑張りたいです。
今月購入した銘柄
なし
今月の気になったニュース
普段読んでる記事の中から気になった記事を張ります。
NTT法2025年めど廃止明記、外資規制の強化条件 自民党PT最終案 - 日本経済新聞
- NTT法改正が具体的になってきました。今後グローバルでの活躍を期待しています。
東京都、高校授業料を私立校含めて実質無償化へ…世帯年収制限を撤廃 - ライブドアニュース
- 最近東京都が少子化政策を打っています。予算は国が全国規模でできるので一時的なものだけを確保して、広告の意味で早めに着手している印象です。とはいえ、都が実施してから国が実施するまでの間の予算をどうにかできるのは東京都ならではだと思います。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e1c3cd2b31f220b992e90f766e9d7f970bedaff
- まったく生まない人というよりかは2人目を生んだけど3人目はどうしようと迷っている人への政策だと感じました。完結出生児数が2弱のところに注目した政策だと思われます。予算は全世代から取って、子育て世代へ還元する形だと思われます。
東京都内の大企業「毎日出社」5割超 野村総研調査 - 日本経済新聞
- コロナもほとんど聞かなくなり、出社の比率が増えましたね。私は東京一極集中を避けるべく、企業と国が協力してリモートワーク推進を進めてほしいと感じています。
7%賃上げで法人税最大35%控除 大企業向け税制改正案 - 日本経済新聞
- 賃上げ関係です。去年に引き続き強い賃上げが期待できそうです。
GPIF「新興運用業に委託を」 参入促進へ政府要請 - 日本経済新聞
- GPIFの運用資金を新興企業への投資に充てるというものです。正直これはやめた方がよいと思っています。
健康保険証、来年秋に廃止 岸田首相は「国民の不安払拭」と強調するがマイナ保険証の利用率は5%未満:東京新聞 TOKYO Web
- マイナンバーカードで身の回りの多くのことが便利になった印象です。一極集中のリスクもありますが、今後も継続的に便利な世の中にしてほしいです。
FRB、3会合連続利上げ見送り 2024年は利下げ3回分を予想 - 日本経済新聞
- 欧米の利上げが終わり、日本の利上げが始まります。
アクセンチュア、生成AIで広告制作自動化 代理店と競合 - 日本経済新聞
- Parcoや伊藤園など生成AIで作成された広告が増えてきましたね。10年後にはすべての広告がAIで作られる世界になっているかもしれません。